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・マイナビ農業

  • 2024年4月27日
  • 2024年4月27日

農業経営 代々続く100%直接販売の農業。安定経営の根幹にある「高付加価値のある農業」 

福島県須賀川市にある薄井農園さんでお話を聞かせていただきました。 同社では、10種類にも及ぶリンゴを化学農薬を使用しない方法と一切の農薬を使用しない栽培の2種類で生産。科学を使用しない栽培では、樹を健全に育成するためだけに有機JAS認定の有機農薬のみ […]

  • 2024年4月2日
  • 2024年4月7日

農業経営 需要が拡大するマッシュルーム栽培のトップランナー!その道46年の農業経営術とは

山形県最上郡にある有限会社舟形マッシュルームさんでお話を聞かせていただきました。 同社では、国内でも数多くないマッシュルームを栽培しています。現在は、地域と連携し、年間1500トン生産。国内シェア20%を誇っています。 しかし、順風満帆な経営ばかりで […]

  • 2024年3月20日
  • 2024年4月7日

新規就農 平均年齢47歳、気鋭の有機栽培部会ができるまで。有機野菜の生産規模拡大の背景にある、新規就農者が集い定着するサイクル

茨城県石岡市にあるJAやさとさんでお話を聞かせていただきました。 同社では、1997年から先進的に有機農業に取り組んでおり、25年以上の歴史を持ちます。2023年には、これまでの取組を評価され日本農業賞大賞と内閣総理大臣賞を受賞したJAやさとの有機栽 […]

  • 2023年11月10日
  • 2024年4月7日

新規就農 需要を先読みし、新規就農からパプリカ栽培のトップランカーへ。国内で馴染みのなかった時代にパプリカを作ったわけ

茨城県水戸市にある株式会社Tedyさんでお話を聞かせていただきました。 同園では、国内でほとんど消費されていなかった2000年からパプリカを生産しています。23年目になる現在では、パプリカ栽培のトップランカーとして年間470トンもの生産量を誇ります。 […]

  • 2023年11月8日
  • 2024年4月7日

農業販売 単価の高くない青果用キャベツを年間300トン輸出。大吉農園が海外の市場で戦うことを選んだ理由

鹿児島県指宿市にある株式会社大吉農園さんでお話を聞かせていただきました。 同園では、減農薬や土づくりにこだわりながらキャベツやケール、枝豆、夏野菜を生産しています。 特に特徴的なのは、キャベツの生産量の約3割をシンガポール、香港、タイへと輸出している […]

  • 2023年11月6日
  • 2024年4月7日

農業経営 顧客ニーズを先読みし、売上13億円を達成。耕種農業と畜産の二刀流農家・さかうえのマーケットイン思考

鹿児島県志布志市にある株式会社さかうえさんでお話を聞かせていただきました。 同園では、施設でピーマン、ナス、キュウリ。露地でケール、ジャガイモ。畜産では黒毛和牛自社ブランド「里山牛」の生産・加工をされています。 新型コロナウイルスや、ロシアによるウク […]

  • 2023年10月7日
  • 2024年4月7日

農業経営 赤字続きの実家を、年間売り上げ2億超えの黒字農家にV字回復。作業が多様化する時代に、あえて生産に注力した理由 

福岡県糸島市にある株式会社ヨシウラファームさんでお話を聞かせていただきました。 同園は、40年以上にわたって、約19ヘクタールの畑で青ネギを栽培している農家さんです。 現在は、年間売上2億円を超え、成功しているといえる農家さんですが、元々は赤字続きだ […]

  • 2023年8月12日
  • 2024年4月7日

農業技術 大雨で起きる浸水被害を救う新たな農法「ノアの方舟」とは

佐賀県唐津市にある株式会社アグリッシュさんでお話を聞かせていただきました。 同園は、ハウスで高糖度・高栄養価のミニトマトを栽培されている農家さんです。 しかし、トマト栽培は順風満帆なものではありませんでした。2018年に起きた大雨による浸水被害によっ […]

  • 2023年8月8日
  • 2024年4月7日

農業経営 コロナで売上激減 花農家を倒産の危機から救った新たな作物とは

佐賀県唐津市にある株式会社クラベル・ジャパンさんでお話を聞かせていただきました。 同園では、コロナ前までカーネーション専門で栽培されていました。1本8000円と日本一高いカーネーション農家として70年以上歴史があります。 そんな中、世界中でパンデミッ […]

  • 2023年7月7日
  • 2024年4月7日

土作りと同じぐらい大切な「水分管理」。肥料使用量減や収量アップにも一役

前回に引き続き、熊本県益城町にある株式会社果実堂さんでお話を聞かせていただきました。 今回は、水やりなどの水分管理方法を研究し、肥料使用量の低減や収量アップにつなげた水管理のノウハウをお聞きしました。 詳しい記事は、マイナビ農業で執筆させていただいて […]

  • 2023年6月10日
  • 2024年4月7日

ベビーリーフ年間売上15億円越えを果たすまで。黒字継続の背景にある農業の”カイゼン”とは

熊本県益城町にある株式会社果実堂さんでお話を聞かせていただきました。 同園では、ベビーリーフとアスパラガスの栽培をしています。特に、ベビーリーフは、18種類もの品種を約70ヘクタール、850棟のハウスで年間約750トン生産しており、2022年の売り上 […]