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2024年

  • 2024年6月2日
  • 2024年6月2日

農家のSNS-効果的な使い方- 第8回 具体的な活用方法④

「全国農業新聞 5月31日号より」 今回は、「産直SNS」の活用法を紹介していきたい。 業界の市場調査を行う株式会社矢野経済研究所が2023年に発表した「産直ビジネス市場調査」によると、2019年に約2兆9000億円だったものが2022年時点では約3 […]

  • 2024年5月27日
  • 2024年5月27日

農家のSNS-効果的な使い方- 第6回 具体的な活用方法②

「全国農業新聞 5月17日号より」 ここでは、前回紹介した「Instagram」を上手に使いこなしている2組の事例をもとに、使い方をよりイメージできればと思う。 1組目は、山形県東根市でさくらんぼやラフランスを中心とした果物を栽培している株式会社やま […]

  • 2024年5月3日
  • 2024年5月3日

農家のSNS-効果的な使い方- 第5回 具体的な活用方法①

「全国農業新聞 5月3日号より」 ここまでは、SNSについて知ってもらったが、第5回以降は農業と相性のいいSNSの具体的な活用法を話していきたいと思う。今回は、消費者と生産者ともにユーザー数も多い「Instagram」である。 Instagramを運 […]

  • 2024年5月2日
  • 2025年6月4日

茨城県石岡市/ハラケンファーム 「e顔クラブ」農家さんに聞く農業の魅力とは

全国共同出版株式会社様より出版されている「農業協同組合 経営実務」にて「e顔クラブ」)(全国を周る中で出会う生産者の表紙と生産者に農業の魅力をインタビューした記事を担当しております。 第2回となる今回は、茨城県石岡市で有機野菜を多品目で栽培されている […]

  • 2024年4月27日
  • 2025年6月4日

福島県須賀川市/薄井農園 代々続く100%直接販売の農業。安定経営の根幹にある「高付加価値のある農業」 

福島県須賀川市にある薄井農園さんでお話を聞かせていただきました。 同社では、10種類にも及ぶリンゴを化学農薬を使用しない方法と一切の農薬を使用しない栽培の2種類で生産。科学を使用しない栽培では、樹を健全に育成するためだけに有機JAS認定の有機農薬のみ […]

  • 2024年4月26日
  • 2024年4月26日

農家のSNS-効果的な使い方- 第4回 SNSのデメリットや危険性とは?

「全国農業新聞 4月26日号より」 これまで農業×SNSの可能性など良い点に触れてきたが、もちろん怖い部分も存在する。第4回はSNSのデメリットや危険性について話をしていきたいと思う。 1つ目は、個人情報が世に出てしまう可能性だ。SNSを利用する上で […]

  • 2024年4月19日
  • 2024年4月19日

農家のSNS-効果的な使い方- 第3回 農業とSNSの可能性とは?

「全国農業新聞 4月19日より」 第3回は、前回紹介した定番以外の農業分野に関係あるSNS、農業とSNSを掛け合わせることで実現できることとは、について話をしていきたいと思う。  最初に紹介したいのが産直SNSである。馴染み深い呼び方だと産直ECとも […]

  • 2024年4月12日
  • 2024年4月12日

農家のSNS-効果的な使い方- 第2回 農業と相性のいいSNSとは?

「全国農業新聞 4月12日号より」 第2回は、具体的にはどんなものあるのか、農業と相性のいいものは何か、について話をしていきたいと思う。 国内で多く使われているサービスは、文章を共有することのできる「LINE」や「X(旧Twitter)」、「Face […]

  • 2024年4月7日
  • 2024年4月7日

農家のSNS-効果的な使い方- 第1回 SNSとは何か

「全国農業新聞 4月5日号より」 今回から始まる連載は、私自身がSNSを使い農業の情報を発信したり、SNSの講座を受けたり、全国の生産者を取材した中で聞いてきたりした情報を下に、生産者にとってのSNS利用について紐解いていく企画である。 初回となる第 […]

  • 2024年4月7日
  • 2025年6月4日

茨城県笠間市/かねこ農園 「e顔クラブ」農家さんに聞く農業の魅力とは

全国共同出版株式会社様より出版されている「農業協同組合 経営実務」にて「e顔クラブ」(全国を周る中で出会う生産者の表紙と生産者に農業の魅力をインタビューした記事を担当しております。 第1回となる今回は、茨城県笠間市で栗を栽培されている「かねこ農園」さ […]

  • 2024年4月2日
  • 2025年6月4日

山形県最上郡/有限会社舟形マッシュルーム 需要が拡大するマッシュルーム栽培のトップランナー!その道46年の農業経営術とは

山形県最上郡にある有限会社舟形マッシュルームさんでお話を聞かせていただきました。 同社では、国内でも数多くないマッシュルームを栽培しています。現在は、地域と連携し、年間1500トン生産。国内シェア20%を誇っています。 しかし、順風満帆な経営ばかりで […]

  • 2024年3月20日
  • 2025年6月4日

茨城県石岡市/JAやさと 平均年齢47歳、気鋭の有機栽培部会ができるまで。有機野菜の生産規模拡大の背景にある、新規就農者が集い定着するサイクル

茨城県石岡市にあるJAやさとさんでお話を聞かせていただきました。 同社では、1997年から先進的に有機農業に取り組んでおり、25年以上の歴史を持ちます。2023年には、これまでの取組を評価され日本農業賞大賞と内閣総理大臣賞を受賞したJAやさとの有機栽 […]

  • 2024年3月7日
  • 2025年6月1日

農業情報 農業界に大きな影響を与える2024年物流問題 ~持続可能な農業を実現する為に必要な物流とは~

  皆さんは、「農業を営む上で必要なこと」と聞かれて何を思い浮かべますか。 栽培技術や経営、販路、最近ならSNSといったように複数の答えがあると思います。その中でも物流は、販売活動による「商流」と商品を届ける「物流」の2つが完了されて始めて取引が成立 […]