どうやって多くの人に見て貰う?農業×インスタグラムのリーチ数を増やす方法とは

インスタグラムのフォロワーを増やすには、リーチ数(見られた数)を増やすことが関わってきます。

では、どうやって多くの人に見て貰うのでしょうか?

リーチとは

インスタグラムのリーチとは、「どのくらいの人があなたの投稿を見たか」を指しています。このリーチ数が多ければ多いほど、いいねやフォローの獲得につながりやすくなります。

リーチ数は、インサイト機能を使うことで確認することが出来ます。しかし、個人アカウントでは、インサイト機能は使用することが出来ません。ビジネスアカウント、もしくはクリエイターアカウントに切り替える必要があります。

リーチ数を増やす方法とは

投稿数を増やす

投稿数を増やすほどリーチ数は増えていきます。また、投稿を繰り返していくと、多くの人にリーチ出来る投稿とリーチが伸びない投稿に別れます。

実際に、私が運用しているアカウントでも、10000人にリーチした投稿もあれば、700人にしかリーチを出来ない投稿がありました。投稿の内容で、多くの人に興味を持って貰えた物(いいね数、コメント数、保存数が関わる)は伸びていきます。

野菜の写真、作業の様子、人柄が伝わる写真など、多くの数を投稿していき、どのような投稿がフォロワーになりうる潜在層に刺さるかインサイト機能を使って分析をしていきましょう!

投稿頻度

投稿数だけでなく、投稿の頻度もリーチ数に関わってきます。当然の話ですが、インスタグラム側も使われていないアカウントをオススメするよりも、コンスタントに投稿をしているアカウントをオススメするでしょう。

実際に、私のアカウントで投稿する内容は、取材した農家さんの紹介が多いので、最初の頃は農家さんの都合も関わってきてしまい投稿頻度をあげることが出来ませんでした。ある程度、コンスタントに農家さんを回るようになり投稿頻度が増えてきた頃から多くに人にリーチを出来るようになっていきました。

今、農家さん紹介以外にも他の投稿を組み合わせているのは、役立つ情報の提供もありますが、頻度をあげることも目的にあります。

投稿時間

投稿時間も見て貰える数に関わってきてきます。利用時間によってアクティブユーザー数が違うことが理由です。

時間帯でいうと、19時から23時が1番ユーザー数が多いです。その分、投稿を見て貰える回数も多いと言われます。しかし、投稿時間が定番化されているのもあり、多くの人が投稿する時間でもあります。その場合、色々な投稿に埋もれてしまう可能性があるでしょう。

私の場合は、夜中から朝方の投稿が少ないタイミングに設定して投稿をしています。農家さんは朝起きるのが早い人もいる。ライバルが少ないという理由です。

フォロワーとコミュニケーションを取る

日常の生活と同様に、インスタグラムでも仲いい相手のことは気に掛けるでしょう。いいねやコメントなどの交流をすることが大切です。なるべく交流する時間を設けて実施をしていきましょう。

また、リーチ数だけでなく密なファンが出来ていくという利点もあります。

私も、コミュニケーションを取る時間を設けることが出来ていないのでこれから頑張っていこうと思います。

ハッシュタグを活用する

インスタグラムには、Twitterのように拡散機能がありません。

しかし、ハッシュタグの活用により、伝えたいユーザーに向けて情報を発信することが可能です。ハッシュタグをターゲットユーザーが検索しそうなキーワードを入れ込むことで、自分の野菜やサービスに関心を示す可能性の高い層に、効率よく情報を拡散できます。

また、日本でのハッシュタグ検索数は世界平均の約3倍というデータも発表されているので、ハッシュタグの活用は必須であるといえます。

農家さんが出来ていない!?インスタグラムを伸ばす方法3選

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